コミックの美味しんぼが今ここに
このところ書店でよく見かけるのは、活字オンリーの書籍よりも、写真や挿絵の多く入ったいわゆるビジュアル本というジャンルが伸びているようですね。ビジュアル本は、見ているだけで楽しくて興味をもてますし、重要なところは文章を参照することもできるので非常に便利ですよね。
託児所の問題で議論になったことがあるのですが、いまどきの親というものは、子供の世話というのは単なる作業と割り切っているふしがありますね。すくなくとも仕事とは思っていないところがあります。なぜなら、他の仕事を優先させて、子供を託児所にあずけて平気でいられるのだから。結局のところ、子供の世話なんて、他の人がやってくれたらそれで良い。その程度の認識しかないのかもしれませんね。ちょっと寂しい時代の波を感じつつ、コミックの話にすこしだけ戻ります。暗い気分のときでもNARUTO−ナルト−なんかとかバガボンドとかになりますでしょうか。今日の気分では、美味しんぼかなあ。ほんと美味しんぼはどうかなあ。以上、編集ネタの話でした。
ネット生活のための秘策特集
で、色々聞いてみるとわかることですが、育児を仕事ではないと思っている人は、別にちゃんとした仕事が必要と考えているようです。つまり、オフィスで働くとかね。なぜかときくと、「自己実現」なるキーワードが飛び出してきます。その意味は、「育児はその子供のためのことでしょう。でも、仕事は自分のためのこと」だと彼らはいいます。ここで、私の理性から疑問符が飛び出してきます。およそ、世の中の仕事というのは大なり小なり、誰か他の人のために何かを提供することだと思うのです。たとえば、物を作って売るとしても、それは使ってくれる人がいるから成り立つわけでしょう。どんな仕事も、他の人が幸せになることを何かサポートしているわけです。でなければ、あなたの作った商品やサービスに対価を払ってくれる人はいないはずです。また、別の言い方をすれば、育児では自己実現が不可能なのであれば、託児所の職員は自己実現できないことになってしまいますね。それは何も託児所だけではありません。子供が食べる食品を作っている会社も、あるいは病院も。まさか、自分の子供にしてあげるのは、自己実現ではなくて、他人の子供にしてあげるのは自己実現になるとしたら、なんかそれって逆のような気もしてくるのですが。ちょっと疲れましたね。で、こんなときこそ、コミックですね。それも今は、美味しんぼなんだと、彼氏が言ってくれました。そう言われると美味しんぼでいってみようかなあと思ってしまいます。それほど疲れているのかな。今の私。でも、美味しんぼはいいよね。
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